日中協同〈東渡〉プロジェクト本格始動しました!

鑑真和上の苦難の渡日の物語を、日中の芸能が協同で舞台化するプロジェクトが本格始動しています。交流を続けてきたご縁で、私と息子も参加いたします!


本年9月の中国張家港、揚州、上海公演に向けて、5月15日~18日に初めての対面で稽古があり、息子とともに上海を訪問、十数時間の稽古と公演に向けた会議、交流などを行いました。


日本側は狂言と浪曲、中国側は蘇州評弾、河陽山歌、河陽宝巻、揚州清曲といった鑑真和上ゆかりの地の多様な語り物芸によって物語が紡がれます。


写真を中心にご報告しますのでぜひご覧ください!今後の活動も随時掲載いたします。



日中協同の脚本!

日中協同で脚本を作り、共演するのは初めてとのこと

いつもの癖で本の綴じを逆にしてしまいました...



中国東方航空で1年ぶりの上海へ

到着後、今回の稽古場になる上海評弾団へ

早速、読み合わせ

すぐに、「立ってやってみましょう」となり!

稽古場からの見る風景も美しいです!

徐々に人が増えて活気が出てきた稽古場

今回の舞台は鑑真ゆかりの地の言葉、蘇州語で演じられます

狂言と浪曲は日本語ですが、息子は蘇州語の台詞もあり、教えていただく場面も

発音が難しいです

日本に向けて荒海を渡る場面の鑑真大師役、祁曄さんと

渡日前の鑑真大師を語る高博文さんと季静娟さん(右)

対面だからこそできる細かい部分の打ち合わせも

広告宣伝用にメッセージ撮影!

あっという間の3日間の稽古を終え

帰国前夜にホテル近くの静安寺へ

お寺の前のカフェで少しほっとする時間も

18日夜、上海浦東国際空港から羽田空港に無事帰国しました!

貴重な対面稽古と交流の場になった4日間でした

9月中旬から下旬の本番に向けてオンラインでの稽古や打ち合わせを重ねていきます

日中初の協同プロジェクトにぜひご注目、応援お願いいたします!


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